こんにちは!
くるるの飼い主ポン(@kururu_owl)です。
本屋に置くような商業出版の写真集を出すことが目標なのですが、まずは自分でかっこいい写真集を作りました!
「マイブック
Contents
マイブックおすすめポイント
「MY BOOK(マイブック)」は簡単にプロのデザイナーが作ったような本格的な写真集が作れるサービスです。
- 結婚式
- 子どもの成長記録
- ペット
など、使い方は様々。思い出のシーンを綺麗に一冊にまとめることができます。
ハードカバーの高級感が素敵
マイブックには2種類のカバータイプがあります。
- ソフトカバータイプ
- ハードカバータイプ
本格的な写真集を作るなら「ハードカバータイプ
ソフトカバーで作られた簡易的なフォトブックも持ってはいるのですが、やはりハードカバータイプで製本された写真集の愛着は違いますね。
高級感があり保存しやすくておすすめ!ブックケースがついてくるのも嬉しいです◎
しっかりとした製本で高級感のあるハードカバーが素敵すぎ!
本文のツヤを選べる
写真集といえば気になるのは写真の「ツヤ」です。ツヤは3種類あって自分好みのツヤを選べます。
- ニス加工(ほどよい光沢)
- ラミ光沢(まるで写真プリント)
- ラミつや消し(マットな感じ)
どのような雰囲気にするかを自分で選べるのは良いですね。私は「THE 写真集」というのに憧れたので「ラミ加工」を選択しました。
どのツヤを選んでも値段は同じです。
写真集の雰囲気に合わせて無料でツヤを選べる!
フラットタイプではツヤの種類は選べません。
テンプレートで簡単編集
マイブックは写真を選ぶだけでなく、自分で編集ができるので自由度がかなり高いです。マイブック専用の無料編集ソフトをダウンロードして自分で作成します。
難しいかと思いきや、テンプレートも豊富にあるので操作はとっても簡単!テンプレートに写真を当てはめていくだけでオシャレなフォトブックが完成します。
自分で編集できるので、写真の配置は自由自在。自分好みの一冊を作れます。
よりオリジナリティを出すならテンプレートをベースに少しだけ簡単な編集を加えると良いですよ。
テンプレートに写真を当てはめればプロが作ったみたいな写真集の完成!
マイブックの作り方
愛鳥くるるの本格的なフォトブックを作成したので作り方をご紹介します。
マイブックの作り方は3ステップです。
- 無料編集ソフトをダウンロード
- 編集する
- 支払い(右下の支払いボタン)
編集ソフトのダウンロードと支払いは公式HPの案内に従って進めれば迷うことはないので、フォトブックの編集について詳しく紹介しますね。
パソコンで編集作業を行います。
テンプレートで簡単編集
豊富なテンプレートがあるので編集は難しくありません。
今回はペットの写真集を作るので、「ペット」というテンプレートをベースに編集しました。他にも結婚式用や子供の成長記録用などたくさんの種類があります。
- 「画像」のタブを選択(左上)
- 写真フォルダを開く(右上)
- 画像をドラッグ&ドロップ
マイブックのテンプレートでコマ割りされたボックスにフォルダの画像をドラッグして重ねるだけで差替えは自由自在。
使用した画像は「★マーク」が付くので、うっかりした写真の重複も避けられます。
テンプレートを利用すれば
- 写真を差し替える
- 文字を変える
たったの2点だけで完成します。
コマ割りを変えることも可能
テンプレートのコマ割りを変える操作も難しくありません。
- テンプレートのボックスを消す
- 「ボックス」タブを選択(左上)
- 新しいボックスタイプを選択
- 画像をドラッグ&ドロップ
気を付けなければいけないのが1ページ半くらいを使った大きなコマ割りです。
大きなコマ割りは大迫力で素敵なのですが、写真集のセンターは製本の関係で少し見えにくくなります。顔など大切な部分は持ってこないように注意してください。
新タイプの「フルフラットタイプ」では写真集の中央部が180度開くので、中央部もしっかり写真を見たい場合は「フルフラットタイプ」がおすすめです。
イラストでオリジナリティUP
マイブックでは豊富なイラストが準備されているので、画像の挿絵に使うとオリジナリティがアップします。
マイブックが準備したイラスト以外でも自分で準備した背景透過イラスト(pngデータ)を貼り付けても可愛いです。
私は自分のイラストを持っているので、写真の合間に挟んでみました!マイブックには豊富なイラストがありますが、気に入ったフリー画像のイラストを持ってきても良いですね。
背表紙にも小さなイラストなら入ります。
大変なのは写真の選定
編集ソフトの使い方は難しくはありませんが、写真の選定は難しいです。
たくさんの良い写真の中から選ぶ作業はとっても大変!写真集にする写真候補を1つのフォルダに入れてから作業するとはかどります。
写真の配置も悩みどころです。
使用する写真はスマホで撮った写真でも十分に綺麗に印刷されるので問題ありません。
マイブックのおすすめブックサイズ
マイブックには全11種類のサイズがあります。大きさによって値段も変わってくるのでブックサイズは悩んでしまうんですよね。
ズバリおすすめは
- ART-ハードカバー 180Sサイズ 3,500円(18cm角の正方形、20P)
- ART-ハードカバー 210Sサイズ 4,800円(21cm角の正方形、20P)
です!
高すぎないのにたくさんの写真を一冊にまとめられます。10Pだと値段は少し安くなるくらいなので、20P以上からの発注がおすすめです。
ハードカバータイプの価格に+500円かけてもいいなら、写真集の中央部が180度見開きになる「フルフラットタイプ」もおすすめ。たったのワンコインでクオリティがアップします。
- FLAT-ハードカバー 210Sサイズ 5,300円(21cm角の正方形、20P)
私は「ART-ハードカバー 210Sサイズ(21cm角の正方形、20P)」で制作しましたが、20ページのフォトブックに使用した写真はなんと70枚!
大満足です!
「ハードカバー=HC」「ソフトカバー=SC」と書かれることもあります。
フォトブックを作ろう!
写真のデータ保存が主流になっている今だからこそ、改めて写真集という選択肢もあっていいのかなと思います。
いつデータが吹っ飛ぶか分かりませんし、思い出の写真が一冊に綺麗にまとまっているのはとっても良いですよ。
自分で作るフォトブックは愛着たっぷりでおすすめです!私は愛鳥の写真集を作って本当に大満足しています。
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