フクロウ雑学

平和だ。フクロウ業界に「里親」という概念がない3つの理由

なでられるアフリカオオコノハズク

SNSでペット関連の情報を眺めていると毎日のように

里親募集!
誰かもらってください!

というような書き込みをみかけます。

家庭の事情など色々あるんだろなぁと思う一方で、動物好きとしては悲しい気持ちになりますね。

でも、ペットをフクロウに絞ったときには「里親」という概念があまりないのだと気付きました。

里親募集がない3つの理由

なでられるアフリカオオコノハズク

フクロウは飼育者数が少ない

フクロウの飼育者数はあまりいません。飼育のハードルが高く、「飼おう」と思うまでの道のりがとっても長いからです。

飼育者数が少ないからか、簡単に手に入る動物に比べて里親募集を大々的にみることはあまりありません。飼育者の母数が少ないなら里親募集を見る頻度が少ないのは必然的ですよね。

よく考えてから飼う人が多い

フクロウを取り扱っているショップはまだまだ少ないですし生体代金も40万前後と高い。エサもマウスなどの可愛い系動物なので諦める人も多いですよね。

  • ショップが少なく探すのが大変
  • 生体代金が高い(40万円前後)
  • エサがマウスやヒヨコ

これらのハードルの高さが「飼い主の質」につながっているのだと思います。数十万円の買い物を簡単に手放す人なんて普通いませんよね。

一方で

  • 10万円以下で購入できる小動物
  • 多くのショップで取り扱っている動物

簡単に手に入りやすい動物は、「よく考えず飼うと決めてしまう人の手に渡ってしまう」ことも多くあります。

  • アレルギーが出るから
  • 子どもが生まれたから
  • 引っ越しがあるからなど

「動物を飼う前にあらかじめ考えておくべきことをスッ飛ばしたがための理由」での里親募集も多いですよね。

フクロウを飼うにはハードルが高いので、よく考えてからお迎えします。簡単に手放す人はいません。

生体買取がある

フクロウには「生体買取」という裏技を使える場合があります。流通量の多いペットでは「生体買取」はまずありえないですよね。大人の個体でも需要があるので「里親募集」という選択になりにくいのだと思います。

フクロウの生体買取は猛禽の販売で有名な「OWL☆WAN」さんで行っています。

問題はフクロウカフェ閉店後

個人の飼い主がフクロウを手放すことは少ないように思いますが、心配なのは急速に普及したフクロウカフェの存在です。

フクロウの寿命は長く、小型でも15年、大型となると30年くらい生きることもあります。

フクロウカフェは普及する一方で、閉店するカフェも増えてきました。他のフクロウカフェが引き取って生体販売をすることもあるようです。

「閉店したフクロウカフェのフクロウたちが幸せに暮らせるか」が今後問題となってくるのではないでしょうか。

かわいそうなフクロウが増えませんように

かわいいアフリカオオコノハズク

フクロウは今のところ「里親募集」はあまり見かけません。

  1. フクロウは飼育者数が少ない
  2. よく考えてから飼う人が多い
  3. 生体買取という手段がある

他の動物たちも、「もっとちゃんと考えてお迎えされていたら」と思うことが多いです。

ひとまず、フクロウに「かわいそうな子」があまりいないことは純粋に嬉しいですね。今後もかわいそうなフクロウが増えませんように。

愛鳥:くるるのコメント

くるる
くるる
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