初めての一眼レフカメラ「Nikon D7500」を購入しました。
関連記事:【一眼レフ初心者奮闘記①】愛鳥の為にNikon「D7500」を購入
そんな初心者によるレビューです。
数か月使用したところ、悩みごともチラホラ。
日々、良い写真が撮れるように奮闘中!
カメラ初心者×ふくろう飼い主の脳内をお楽しみください。
綺麗に撮れ過ぎるという贅沢な悩み
一眼レフカメラを購入するまではスマホのカメラ機能を使用して写真撮影をしていました。初めての一眼レフカメラを購入した初心者が撮影した印象は
めっちゃ綺麗!!
という単純なモノでした。
汚れまでバッチリ写る
撮りたい被写体は愛鳥一択なのですが、ここで1つ問題が発生します。
愛鳥はアフリカオオコノハズクという種類のフクロウで口周りの髭が立派です。嘴が隠れるくらい長いので、食事をすると高確率で汚れてしまいます。
食後に写真撮影をすると口周りの汚れまでバッチリ写ってしまいます。
ズームレンズで撮影した写真がこちら。
単焦点レンズならさらにバッチリ汚れが写りそう…
水浴びすれば嘴周りの汚れは落ちますが、水浴びをしてから完全に乾くまでやや時間がかかるのが困りどころ。
綺麗な瞳に映るモノ
愛鳥はとても綺麗な瞳をしています。
一眼レフカメラは画質が良いので、愛鳥の瞳に映るモノまでバッチリ撮影出来てしまいます。
窓際にWiMAX置き場があるとか
カーテンの長さが微妙に足りてないとか
飼い主が寝転がって撮影してるとか
見えなくて良いとこまで写ります。流石に人物の顔までははっきり写りませんが、誰かがいて何かしてるというくらいは分かってしまいます。
みんな、瞳の中は気にしないでくれ!←
部屋を片付けるくらいしか対策が思いつかない。
一眼レフカメラってすごいね!
「綺麗過ぎて困る」という悩みは一眼レフカメラを購入するまでは一切ありませんでした。
なんて贅沢な悩みなんだ…
被写体である愛鳥は水浴びでピカピカにしてから撮影。瞳に映りこむものに関してはとりあえず気にしないことにしました。
ズームレンズでも綺麗に映るんだから、単焦点レンズにしたらもっとバッチリ写りそう。
一眼レフカメラってすごいね!