フクロウ好きなら一度は観ておきたいCGアニメーション映画「ガフールの伝説」
フクロウの世界を題材にしているだけあって、登場する主要キャラクターのほとんどはフクロウ。しかもたくさんの種類が登場しているのです!
ガフールの伝説に登場するフクロウの種類を紹介します。
Contents
「ガフールの伝説」に登場するフクロウの種類
メンフクロウ
- ソーレン:主人公
- クラッド:兄
- エグランタイン:妹、雛
- ノクタス:父
- マレラ:母
- ナイラ:メタルビークのつがい
- メタルビーク:ススイロメンフクロウ、純血団の親玉
ガフールの伝説でメインとなるのは「メンフクロウ」たち。同じメンフクロウでも色や大きさが個体差によって変わってきます。
敵である純血団の親玉のメタルビークは「ススイロメンフクロウ」という黒いタイプのフクロウです。やっぱり悪=黒なのでしょうか…?
メンフクロウは流通量が非常に多いため、フクロウカフェには必ずといっていいほどいます。
サボテンフクロウ
- ジルフィー:ソーレンの友達
邪悪なフクロウの集団から「聖エゴリウス孤児院」へ連れ去れる時に出会った小さなフクロウです。
サボテンフクロウは世界最小のフクロウなんですよ!
カラフトフクロウ
- トワイライト:ソーレンの仲間
- アロミア卿:偵察部隊
同心円状の大きい顔は一度見たら忘れられないほどのインパクトがあります。本物のカラフトフクロウもキャラクターっぽい感じです。
アナホリフクロウ
- ディガー:ソーレンの仲間
おちゃらけな雰囲気のディガーは「アナホリフクロウ」。映画でも足で土をかき出すようなシーンがありました。脚が長い小型のフクロウです。
ヒゲコノハズク
- エジルリブ:キールのライズ
ヒゲコノハズクであるエジルリブは伝説の勇者「キールのライズ」。ソーレンと出会った時は老齢だったものの戦闘力は健在でバトルシーンは見どころでした。
シロフクロウ
- ボロン国王
- バーラン王妃
伝説として語り継がれてきたガフールの神木にあるガフール王国の国王と王妃は「シロフクロウ」。やはり正義の味方は純白が似合います。
国王も王妃も自ら出陣していく行動派。
キンメフクロウ
- グリンブル:聖エゴリウス孤児院の幹部
聖エゴリウス孤児院へジルフィーを連れ去った幹部の一人である「グリンブル」は「キンメフクロウ」。ソーレンとジルフィーに飛び方を教えて逃げる手助けをしてくれます。
アメリカワシミミズク
- ブボ:ガフールの鍛冶師
ガフールの鍛冶師のブボは「アメリカワシミミズク」。武器や防具を作るのはかっこいい大型種が似合います。
ガフールの伝説にはフクロウがいっぱい!
映画「ガフールの伝説」にはフクロウがたくさん登場します。メジャーどころだけでなくマイナーどころも抑えているところが高評価です。
フクロウたちのリアルなCGアニメーションは本当に素敵でしたよね!