飼育部屋の空気は本当にヤバイです。ハウスダストに弱い人にとってはマスクせずには生活できないほど。
ペットとの生活で、空気清浄機は快適さを保つための必須アイテムといっても過言ではありません。
私は飼育部屋をパソコンの作業部屋と兼用して生活しており、デスクにいる時間が長ければ長いほど鼻が辛くなるのが悩みでした。
小型の空気清浄機Levoit(レボイト)Core Miniを提供していただき、飼育部屋に導入しました。
Contents
Levoit(レボイト)空気清浄機のレビュー
結論、飼育部屋でマスクを外せるようになりました。導入してよかった空気清浄機Levoitを紹介します。
コンパクトな空気清浄機で卓上における
Levoitはコンパクトな卓上に置けるので、ペット飼育部屋に向いています。犬など床を歩くペットは床置きの空気清浄機にちょっかいを出しがち。高い場所においておけばイタズラをされなくて安心です。
「小さいと効果に不安…」と思うかもしれませんが、形状の無駄を最大限なくすことでコンパクトになっているだけなので心配ありません。
- 円形の形状
- 加湿機能がない
円形の形状で360度から空気を吸い込むため、吸い込み面積は空気清浄機サイズの割には広いです。
加湿機能がない分コンパクトになり、本体価格が安くなっているのでしょう。
音が静かだから集中力が途切れない
Levoitの空気清浄機はⅠ~Ⅲまでの出力を自分で設定できます。机に置いたときに作業をしたときの音量の感じ方を表にまとめてみました。
出力 | 音量 |
---|---|
Ⅰ | 何も聞こえず全く気にならない。 |
Ⅱ | やや聞こえるが集中力が減るほどではない。近くにいなければ気にならない。 |
Ⅲ | 部屋に入れば気になる。机で作業はしたくない。 |
出力が一定なので、時と場合で使い分けています。
出力 | 時と場合 |
---|---|
Ⅰ | 全力で集中したいとき |
Ⅱ | 部屋にいるとき 普段使い |
Ⅲ | 在席していないとき 部屋にいないとき |
空気清浄機は空気の汚れ具合によって出力が自動で変わり音が気になるものも多いのですが、Levoitは自分で出力を変えられるので集中したいときに邪魔されないのがとてもいいです◎
ペットがいてもフィルター交換時期に悩まない
フィルターの買い替えでの交換は6~8ヶ月と短めの期間です。
私はリビングでは他の空気清浄機を稼働させています。「フィルター交換は約10年、ペットがいる場合は早めに交換…ってどのくらい早めれば…?」と常々疑問でした。
Levoitの空気清浄機もペットがいる場合は早めの交換を推奨していますが、そもそもの交換目安が短めなのでスパッと半年で交換すれば清浄性能に問題はないはずです。もうフィルター交換期間に悩まなくていいのです。
空気清浄機の上下をくるっと回転させると上下が分かれていてフィルターが入っています。交換フィルターは1つだけなので、コスト的にやさしいですね。
Levoitの仕様
商品 | Levoit Core Mini 空気清浄機 |
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値段(税込) | 7,980円 |
フィルター交換 | 6~8ヶ月 |
対応床面積 | 12畳 |
運転音 | 25~44 dB |
サイズ | 16.4 x 16.4 x 26.4 cm |
重量 | 1kg |
その他 | アロマ機能あり 加湿機能なし |
サブの空気清浄機としてもおすすめ
コンパクトでお手頃価格なので、サブの空気清浄機としてもおすすめです。よくいる部屋には1室に1台は空気清浄機は欲しいところ。
すべての部屋に大型の空気清浄機を置くのは場所を取りますし、コンパクトな卓上空気清浄機はとても重宝します。
まだ空気清浄機をもっていない人はもちろんのこと、サブの空気清浄機を考えている人にもおすすめなので、ぜひチェックしてくださいね。