スマートフォンを持っている人ならほとんどの人が利用しているLINE(ライン)。メールを使う人よりもラインでやり取りをする人の方が多いのではないでしょうか?
ラインでの会話で役に立つのが「ラインスタンプ」です!オリジナルラインスタンプ作りに挑戦する人も増えています。
一方で「ラインスタンプを作りたいけど、自分でデザインはできない」そんな悩みを抱えている人も多いです。
でも大丈夫!
苦手なことは得意な人に依頼すればいいんですよ。
Contents
ラインスタンプの依頼方法
自分でデザインが出来ない人にとって、ラインスタンプ作成はとてもハードルが高いです。もし頑張って自分で画像を作成しても審査がありますから、通らなければイラストにかけた時間がすべてが水の泡になります。
デザインが苦手な人は「外注」が賢い選択です。依頼方法の一連の流れを紹介しますね。
ラインスタンプの予算を決める
ラインスタンプの予算で依頼先・ラインスタンプの個数が決まります。
ラインスタンプは
- 8個
- 16個
- 24個
- 32個
- 40個
5種類の中から数を決める形になっています。
静止画のラインスタンプ40個で10万円程度の予算があれば、依頼先を選び放題ですよ。
ラインスタンプ依頼先を決める
依頼先は実績のあるところが安心です。
ラインスタンプを販売するためにはガイドラインを守った厳しい審査をクリアする必要があります。リジェクト(否認)となった場合は修正をしなければいけません。
そうならないためにもラインスタンプの審査を通過したことのある実績を持つ場所へ依頼することをおすすめします。
万が一、リジェクト(否認)となった場合のアフターケアをしてくれるかどうかも重要です・
スタンプのイメージを詳しく伝える
自分の作りたいイメージをクリエイターに具体的に伝えます。
- キャラクター
- ポーズ
- 台詞
- 構図
イメージをしっかり伝えることで、イラスト画像の修正が少なくなります。
イラスト画像の修正回数は依頼時の料金であらかじめ決まっています。「○回まで修正無料」「○回目以上は追加料金」など依頼先によって決まっていますので確認しておいてくださいね。
ラインスタンプ作成の依頼先の決め方
ラインスタンプをリリースするうえで一番やっかいなのが「リジェクト(否認)」の存在です。リジェクトされないようにできるだけ実績のある場所へ依頼をしましょう。
依頼先はいくつか種類があるので紹介します。
デザイン会社へ依頼する
ラインスタンプは市場規模が大きいため、ラインスタンプ作成を会社規模で行っているところもあります。
- クリエイターのレベルが高い
- 価格が高い
- アフターサービスが充実
デザイン会社への依頼は価格は高い傾向がありますが、アフターサービスまで充実しているので安心です。
クリエイターもプロでレベルも高く、ラインスタンプがきちんとリリースするところまで対応してくれます。
イラストレーターを自力で探して依頼
自分好みのイラストレーターを探してお問い合わせから見積もりを出してもらい依頼する方法があります。私はいつもお世話になっているイラストレーターがいますので、その方に依頼をしています。
- 自分好みのイラスト
- 金額は要相談
- イラストレーターを探しが大変
SNSなどを駆使して探すので、イラストレーターと出会うまでが非常に大変です。
しかし、一度依頼してお世話になったイラストレーターさんは親身に相談に乗ってくれるので安心感があります。
「ココナラ」で最安値でラインスタンプを作成
スキルのフリーマーケット「ココナラ」ではクリエイターを簡単に見つけることが出来ます。予算が少ないなら「ココナラ」の利用をおすすめします。
- 破格の価格で制作できる!
- 条件が明確に提示されている
- 実績のあるクリエイター多数
- アフターサービスもしてくれる人もいる
クリエイター側から価格や修正回数などの具体的な条件が出ているので依頼が簡単にできます。クリエイターのなかには実績のある人やリジェクト(否認)時の対応をしてくれる方もいるので、自分に合うクリエイターを探しましょう。
自分好みのイラストをラインスタンプにする方法
自分好みのイラストをラインスタンプにする裏技的方法があります。
- 自分ん好みのイラストレーターにベースキャラクターを依頼
- 著作権譲渡の対応(基本料金での著作権はイラストレーター)
- ベースをもとに他のイラストレーターに描いてもらう
自分に著作権があるイラストをベースに他のイラストレーターに描いてもらうというのもアリ。
短期間でイラストをたくさん発注したい場合は著作権譲渡から他のイラストレーターに依頼する方法が便利です。
著作権譲渡にお金がかかるので、総合的に安くなるかどうかは依頼するイラストレーターさん次第です。
まとめ:ラインスタンプの依頼方法
- 予算を決める
- 依頼先を決める
- 具体的なイメージを決める
デザインが苦手な人がラインスタンプ制作を自力で行うと、莫大な時間がかかるので依頼することをおすすめします。
まずは数千円から依頼できる「ココナラ
愛鳥:くるるのコメント