こんにちは!
くるるの飼い主ポン(@kururu_owl)です。
私はフクロウの可愛らしい見た目が大好きなのですが、フクロウの赤ちゃんである「雛」はもう「神か!」っていうくらい可愛いんですよ。
そこで、色々な種類のフクロウの雛の画像を集めてみました。わたわたがとっても可愛いフクロウの雛を楽しんでいってくださいね。
Contents
フクロウの雛画像いろいろ
アフリカオオコノハズク
まだ羽角が完成していないアフリカオオコノハズクの雛はとっても可愛いです。
メンフクロウ
メンフクロウの雛は宇宙人みたいと言われることも多々…。
モリフクロウ
まだ足腰がしっかりしていない雛がよくする寝方、その名も「あひる寝」
大人になってもする子もいますが、この寝方が頻繁に見られるのは雛だからでしょう。
シロフクロウ
ハリーポッターで一躍有名になったシロフクロウの雛が片羽根を伸ばしてストレッチをしている瞬間。
大型種なだけあってわたわたなのに脚は太くてしっかりしています。
メガネフクロウ
フクロウは生後数か月で大人と見た目が同じになりますが、メガネフクロウは顔周りの白いわたわたが長く残る珍しい種類です。
大人の羽根に生え変わるまで最長で5年もかかるのだとか。
メガネフクロウは雛のなかでも可愛いと評判が高いです。
カラフトフクロウ
後頭部が未完成で顔がペラい…。カラフトフクロウは雛の頃からインパクト抜群の見た目をしていますね。
オオフクロウ
白いわたわたに濃い顔がとっても可愛いオオフクロウの雛。黒い目がキュートです。
フクロウの雛には春に会いやすい
フクロウの雛に会いやすい時期は春頃です。
とっても可愛いフクロウの雛ですが、数か月で大人のフクロウと見た目が変わらないくらいに大きくなります。時期がズレると雛にはなかなか会うことはできません。
春頃にフクロウカフェや東京レプタイルズワールドのような猛禽類の即売会イベントに行くと会えます。
雛からお迎えしたいけどシーズンではない場合は、予約だけしてシーズンに産まれたらお迎えになります。
わたわたを卒業してからお迎えするメリット
「お迎えするなら雛から」という希望を持っている方が多いですが、わたわたが抜けたくらいからお迎えするメリットもあります。
- 生体管理が簡単
- わたわたのバイオ兵器がない
- 最終的な大人の姿が分かる
雛はかわいく値段が安いですがデメリットも多いです。
とくに雛のころは死にやすいため生体管理に気をつかいます。フクロウの雛が安いとはいえ数十万円。
少しでも死ぬリスクを下げるなら大人の姿になった生後3ヶ月以降が安心です。
最後に
わたわた・もこもこ・もふもふ
3拍子がそろったフクロウの雛はとっても可愛いですね!
ただし、幼鳥の頃のわたわたが抜けると鼻がムズムズしてしまうので要注意です。ハウスダストに弱い人はマスクで対策してくださいね。