和名 | フクロウ 別名:ウラルフクロウ |
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学名 | Strix uralensis |
英名 | Ural owl |
全長 | 50~62cm |
体重 | 451g~1307g |
分布 | ノルウェー・シベリア・日本 |
値段 | 約45万円 |
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フクロウの説明
羽色に淡色型・暗色型があるやや大きめの中型~大型のフクロウ。
和名の「フクロウ」は総称のフクロウと紛らわしいため、「ウラルフクロウ」と呼ばれることが多い。
日本全国に野生として生息している。8亜種いるうち、日本にはフクロウ(S.u.hondoensis)・北海道にエゾフクロウ(S.u.japonica)・本州にモミヤマフクロウ(S.u.momiyamae)・九州にキュウシュウフクロウ(S.u.fuscescens)の4亜種が生息している。
南に住むフクロウの方が羽色が濃く、北の方が淡い羽色の傾向がある。
人口飼育された個体(インプリント)はペットフクロウとしても流通している。
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